オストメイト対応トイレの社会的認知と普及の一助となることを期待します。


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浅野 恭弘

慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科・修士課程/前 大手建設会社所属

彼らがスマホのアプリで開発を進めているという、オストメイトというテーマを聞くまで、ストーマやオストメイトという言葉さえ、知らない世界でありました。 医療従事者でも医療関係者でもなく、また周りに人工肛門を必要とする人達がいない環境だった私にとって、人工肛門のオペをされて、おなかに装具を装着されている人達がいらっしゃる事実ぐらいは知っていましたが、その装具の具体的な内容も、装具の実物を見る機会もなく、全くピンとこない話でありました。 彼らの開発過程を近くで見てきて、同時にオストメイトの方々の現状について知ると、彼らの進めようとしているオストメイトなびが、これからの社会にとっていかに必要なものかが、よく分かります。オストメイト対応の設備のあるトイレが外出先のどこにあるのか、住所の表記はあっても地図上で簡単に場所を検索できるものが現状では見当たりません。まさに社会で必要とされている情報ですが、まだ誰も手を付けていない領域でもあります。 しかし現状の社会においては、私のようにオストメイトという言葉も知らず、患者さんの現状についても全く理解していない人達が多いのではないでしょうか。このアプリの開発を応援していくことが、オストメイトの人達とオストメイト対応トイレの社会的認知と普及の一助となることを期待します。

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